シンガポールで、異国情緒(私からみれば、シンガポール自身異国ですが)を味わうとしたら、
チャイナタウン、
リトル・インディア、
そして、サルタン・モスクのあるアラブ・ストリート周辺
があります。
アラブ・ストリート界隈は、
マレー系の民族衣装の生地のお店や、
バッテクと呼ばれる生地、
インド・コットン、タイシルク、のお店、
ベリーダンスの衣装のお店など、
いろいろな生地が揃うテキスタイルの街でもあります。
手芸用品のお店もあって、なかなか楽しいところです。
そのアラブ・ストリートの入り口に、
なぜか、北欧スタイル、スェディッシュ・カフェがあります。
エキゾチックな世界に浸っていた中、
こげ茶色とトナカイの看板を目にして、
なんだかちょっとホッとしたような気分になりました。